全仏OPの最新情報!


6月9日

全仏オープン、フェレーロ初優勝!!!!


テニスの全仏オープンは8日、当地で男子シングルス決勝を行い、フアン・カルロス・フェレーロがマーティン・フェルケルクを6―1、6―3、6―2のストレートで下し、4大大会初優勝を飾った!!
 
全仏オープン男子シングルス決勝でここまで一方的な展開となったのは、ギレルモ・ビラスと対戦したビヨン・ボルグがわずか5ゲームを落としただけで優勝した1978年大会以来、

フェレーロは優勝の本命と言われながらアルベルト・コスタ(スペイン)に屈し準優勝に終わった昨年の雪辱を果たした!



全仏オープン、女子複で杉山組優勝!!

テニスの4大大会今季第2戦、全仏オープンは8日、当地のローランギャロスで女子ダブルス決勝を行い、第2シードの杉山愛、キム・クライシュテルス組が、連覇を狙った第1シードのビルヒニア・ルアノパスクアルパオラ・スアレス組を6―7、6―2、9―7で下し優勝した!
 
この日20歳の誕生日を迎えたクライシュテルスは、初の4大大会タイトル獲得!

7日の女子シングルス決勝で同じベルギーのジュスティーヌ・エナン・アルデンヌに敗れ、準優勝に終わったうっぷんを晴らした!






6月7日


全仏男子シングルス、決勝はフェレーロ対フェルケルク


テニスの4大大会今季第2戦、全仏オープンは当地のローランギャロスで男子シングルス準決勝を行い、第3シードのフアン・カルロス・フェレーロは、連覇を狙う第9シードのアルベルト・コスタを6―3、7―6、6―4で下し、決勝に進出、コスタに敗れた昨年の決勝の雪辱を果たした!

一方、第7シードのギレルモ・コリア(アルゼンチン)が、ノーシードで世界ランキング46位のマーティン・フェルケルク(オランダ)に6―7、4―6、6―7で敗れる波乱があった!

 オランダ勢の4大大会決勝進出は、1996年ウィンブルドン選手権のリカルト・クライチェクに次いで史上3人目!

6月6日

通算1000試合達成を目前に控えた男子テニスのアンドレ・アガシが、9日からロンドンのクイーンズクラブで始まるステラアルトワ選手権に主催者推薦で出場することが決まった。

同大会は、ウィンブルドン選手権の前哨戦。アガシ同様、ウィンブルドン優勝経験を持つゴラン・イワニセビッチ、リカルト・クライチェクも主催者推薦を受けた。

アガシのステラアルトワ選手権出場は、2000年に続いて2度目。前回は3回戦で敗退した。

今年は昨年優勝したレイトン・ヒューイットや準優勝のティム・ヘンマンも出場する。

6月6日

テニスの4大大会今季第2戦、全仏オープンは当地のローランギャロスで女子シングルス準決勝を行い、第4シードのジュスティーヌ・エナン・アルデンヌ(ベルギー)が第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)を6―2、4―6、7―5で破り、ウィリアムズの5大会連続となる4大大会優勝を阻止した(-.-)

エナン・アルデンヌは4大大会では2001年ウィンブルドン選手権以来、全仏では初の決勝進出!!!!

7日の決勝では、同じベルギーの第2シード、キム・クライシュテルスと対戦。どちらが勝ってもベルギー勢初の全仏優勝者となる!

 クライシュテルスはこれより先、ナディア・ペトロワ(ロシア)を7―5、6―1で下し、決勝に勝ち上がった。


5月30日!!
れいとん・ひゅーいっと

ヒューイットはニコライ・ダビデンコに苦戦を強いられながらも、粘り強く攻めて6―3、4―6、6―3、7―6で試合を制した!

 第3シードのフアン・カルロス・フェレーロはニコラス・マスの途中棄権で3回戦進出。トッド・マーティンを下した第25シードのティム・ヘンマンとの対戦を決めた!

 3度の優勝経験を誇る第15シードのグスタボ・クエルテンは圧勝で勝ち上がったが、第8シードのダビド・ナルバンディアン、第14シードのセバスチャン・グロジャンはともにノーシード選手に敗れ、姿を消した!


5月30日
どきっち!!

テニスの4大大会今季第2戦、全仏オープンは当地のローランギャロスで女子シングルス2回戦を行い、第10シードのエレナ・ドキッチはティナ・ピシュニクに6―4、3―6、2―6で敗れた、

第2シードのキム・クライシュテルスはマレーン・ワインガートナーに6―2、6―2で圧勝。

第3シードのビーナス・ウィリアムズ、第6シードのリンゼイ・ダベンポート、第7シードのジェニファー・カプリアティは順当勝ちで3回戦に進んだ。


5月29日
かふぇるにこふ

テニスの4大大会今季第2戦、全仏オープンは当地のローランギャロスで男子シングルス2回戦を行い、1996年優勝のエフゲニー・カフェルニコフはフラビオ・サレッタに4―6、6―3、0―6、7―6、4―6で敗れて姿を消した!
 99年優勝の第2シード、アンドレ・アガシ(米国)はマリオ・アンチッチ(クロアチア)と対戦し、セットカウント0―2から逆転勝利を収めた!

第4シードのカルロス・モヤは、難敵マーク・フィリプーシスに6―2、6―4、7―6でストレート勝ち!


ユーネス・エル・アイナウイは、クリストフ・ロクスを6―4、6―4、6―3で下し、3回戦に進んだ!

 ミハイル・ユーズヌイは、アティラ・サボルトにフルセットの末敗れ、同胞のカフェルニコフに続いて大会を去った。

5月28日
れいとんひゅういっと

テニスの4大大会今季第2戦、全仏オープンは当地のローランギャロスで男女シングルス1回戦を行い、男子ではトップシードで世界ランク1位のレイトン・ヒューイットが世界ランク76位のブライアン・バハリーを6―4、6―1、6―7、6―3で下し、2回戦に進んだぁ!



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